- 1950年
昭和25年 - 株式会社浪速紙工所 開業
- 1961年
昭和36年 - 橋野正臣 代表取締役就任
- 1975年
昭和50年 - 社名をナニワ紙工に変更
雑貨ギフト・布団包装用の紙材の裁断がメインだったが、時代のニーズが紙からフィルムへと移行。ナニワ紙工もフィルム加工、ラミネート加工へと舵をきる。
本社工場- 1986年
昭和61年 - 大阪市南区より、大阪市生野区巽中1丁目19番10号へ移転
- 1990年
平成2年 - ドライラミネート工場を開設
- 1994年
平成6年 - 橋野善建 代表取締役就任
フィルム加工は食品部門でさらに伸びると考え、さまざまな食用のフィルム加工品を開発・提案。繊維から食品用フィルム加工がナニワ紙工のストロングポイントになった。
旧型手巻き(タイコ)- 1995年
平成7年 - 本社倉庫を増築
- 2008年
平成20年 - フィルムカップ工場開設
- 2009年
平成21年 - フィルムカップ自動機導入
独自のフィルムカップ技術開発で食品包装にイノベーションをもたらせた。商社コンバーターを通じて、大手コンビニエンスストアとの取引きが開始。ナニワ紙工成長の大きなステップとなった。
2009年 大阪本社前にて- ナニワ紙工品質管理部を設置
より高度な品質を目指して。品質管理部を立ち上げ、従業員に徹底した品質教育を行い、お客さまに正確・安心を届けるよう日々研鑽。
品質管理部- 2012年
平成24年 - 東京支店を開設
東京支店開設
2017年 慰安旅行にて- 2018年
平成30年 - 関東工場開設
平成23年3月11日の東日本大震災の教訓から、リスクマネジメントとスムーズな物流のため、関東にも工場を開設。東日本全域へ迅速かつ安定した供給を実現した。
関東工場建設中
関東工場
ナニワ紙工のあゆみは、チャレンジの歴史です。
先を見据えて迷わずアクションに移す、
お客さまの声を真摯に受け止めより良い解決策を模索する、
ナニワ紙工は立ち止まりません。
これまでも、次の50年も、私たちの挑戦は続きます。